BIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON、SOL、D-LITEの再会ショットがSNS上をにぎわせている。
G-DRAGONは10日、個人インスタグラムに数枚の写真を投稿。自身が立ち上げたブランドイベントの様子を伝えながら「来てくださった皆さん、ありがとうございます」とコメントを添えた。

 その中にメンバー2人の姿があり、変わらぬ友情を誇示。写真ではセンターでG-DRAGONがいたずらっ子の表情でポーズをとり、D-LITEは満面の笑みを見せ、SOLはほほえみながらピースサインをしている。

 BIGBANGは2009年6月に日本デビュー。「FANTASTIC BABY」をはじめ「ガラガラ GO!!」などのヒット曲を量産した。2013年には、海外アーティスト史上初の6大ドームツアーを成功させ、日本のミュージックシーンの一時代を築いている。

 2017年、最年長メンバーT.O.Pの入隊を機にソロ活動に突入。全員の除隊後、2022年4月に待望のカムバックを果たしたが、活動が行われなかったため、そろった姿を見ることができずにいた。

 2023年に入って、SOLとD-LITEが所属事務所のYGエンターテインメントから独立、今後のグループ活動が不透明となってしまう。そんな中での近況報告に、ファンは喜びを隠せなかった。この投稿には、BIGBANGのファンを公言しているトレンディエンジェルの斎藤司も「きゃーーーーーーー!!!」とコメント欄で反応して見せた。

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