岐阜県瑞穂市にある朝日大学のラグビー部員が大麻取締法違反の疑いで逮捕された事件で、部の合宿所に大麻が入った小包が届いたことがきっかけで、捜査が始まったことが分かりました。

 朝日大学ラグビー部員の高内仁成容疑者(20)ら3人は今年6月、会社員の少年(19)に大麻を有償で譲り渡した疑いで逮捕され、4日朝、送検されました。

 警察によりますと部の合宿所に不審な小包が届き、大学が警察に相談したことが    きっかけとなって、捜査が始まったということです。

 小包には大麻が入っていて高内容疑者宛てだったことから、高内容疑者は譲り受け未遂の疑いで7月逮捕されていました。警察は入手先などについて調べています。

3 Comments

Leave A Reply