11 Comments

  1. カッコいい。
    米国の映画「トップガン」
    日本の映画「ベストガイ」
    台湾の映画「トップガイ」
    それぞれ、違う魅力があり素晴らしいです。

  2. むーん、この国自体に好き嫌いはない。それは先に言っておく。

    ただ、このトップガイという名前は邦題で、この映画の本来の名前は「想飛(DREAM FLIGHT)」です。
    トップガイという題名はこちら側が付けたようなもので、あたかもトップガンのパクリに思わせるような印象操作を行なっているだけなんすよね。

    このPVも恐らくこちら側の国が作ったもの。この映画実際に見たけど、スカイアクション映画ではなく青春ラブストーリー映画なんですよ。
    本家もこれで推してるはずですよ。

    この「想飛」をトップガンのようにスカイアクション映画としてみた場合、これはとても駄作と言えます。ただ、パイロットを目指す若者の青春ラブストーリーですから空のシーンは少なくても良いはずです。
    だってそうでしょ?例えば、吹奏楽部の女子とバスケ部の男子の青春ラブストーリー映画を、コンクールのシーンが少ない!駄作!というのは間違ってると思います。

    この映画の日本版DVDのパッケージにはこう書いてあります。
    『★最新鋭戦闘機を駆使して描く男たちのスカイバトル! 実際に軍が所有する現役の戦闘機が惜しげもなく登場!
     アメリカ軍が誇るF-16、フランス軍主力戦闘機ミラージュ2000-5、台湾が自国で開発したIDF、F-CK-1を駆使したスカイバトルに胸が熱くなる!』
    そもそもF16なんて劇中にも出ていない。大嘘こくな!

    空を夢見た若者の青春ラブストーリー、この映画はそういう映画です。

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