2007年9月13日、ジェイク・シマブクロは東京の紀尾井ホールで”一期一会”と題するライヴを行なった。坂本九の「見上げてごらん夜の星を」や宇多田ヒカルの「FIRST LOVE」、中島美嘉の「雪の華」など、新旧の日本の名曲だけでまとめたプログラムは、ジェイクの持ち味である”歌ごころ”を存分に引き出し、大きな反響を呼んでいる。それを受けてリリースされるのが、同じコンセプトによるスタジオ録音を中心とした新作『一期一会』だ(ライヴを収録したDVD『一期一会LIVE 07』も同時リリース)。

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