“キング・オブ・ポップ”と呼ばれた世界的な人気歌手で2009年に亡くなった故マイケル・ジャクソンさんの楽曲などの権利の売却交渉が進められていることがわかりました。

アメリカのエンターテインメント誌「バラエティー」によりますと、対象はマイケルさんの全ての楽曲、出版物などに関する権利の半分です。

マイケルさんの遺産管理団体がソニーグループなどと8億から9億ドル、日本円で1050億から1180億円ほどで売却交渉を進めていて、アーティストの楽曲の権利売却による「最大の取引になるだろう」などと報じています。

音楽業界ではストリーミングサービスの拡大を背景に、音楽会社がアーティストから楽曲の権利を購入する動きが活発になっていて、ジャスティン・ビーバーさんやボブ・ディランさんなどの楽曲の権利も売却されています。
(2023年2月9日放送)

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7 Comments

  1. 遺産管理団体ってのも何だか胡散臭いよな。(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)
    本人が故人の場合、そのお金ってその団体とやらが管理するの?

    着服とか普通にあるんじゃないの?

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