動画編集初心者が独学で訳したため、誤訳・誤植に加え雑な編集が至る所にあるかと思います。
温かい目で見ていただけると幸いです。

英語歌詞に関しては公式からリリースされていないため、歌詞サイトや他のYouTube上の動画の歌詞を参考に、曲全体の流れを意識して再編させていただきました。
和訳も曲全体の流れと、あまりにもえっちぃ言い回しは避けるようにしました。以下にやんわり訳した英語をいくつか載せておきます。苦手な方は概要欄を閉じてくださいな。

two by two
通称「1マイルシート」と呼ばれているフェアレディ―Zという車種のカーシートのリアシートのこと。アメリカの成人男性には狭すぎてせいぜい1マイル(1.6㎞)程度しか乗ってられないほど狭い車。 2by2という言葉は狭い車の比喩表現として使われることがあるそうなので、その後に出てくるlimo(リムジン)との比較なのかな、と思います。
Ride like a soldier, two by twoではざっくり言うとカーセックスの様子を表しているのかなと思います。いやんえっち。もうすこし広いとこでせーへん? ?

Tossed
主に女性のスイートスポットをいじる際に使うスラングです。作者は本当に純粋無垢なのでスイートスポットがわからずご丁寧に調べました。この曲を母国語で聞いている英語圏の方達はどういったお気持ちで拝聴されているのでしょうか。(真顔)

put in work
勤勉に働く、一生懸命に動くみたいな意味がありますが、ここの翻訳がなんだかしっくりこなかったので男友達に相談したら「忙しいとする時間もないからねぇ。たまってんじゃない?」とのことだったので、溜まってるんでしょう(そうなんでしょう)
ただ、勤勉に働くに訳でも実はあまり間違ったは無いのではないかと訳を進める中で感じるようにもなりました。先ほどの two by twoで狭い車とリムジンの対比とありましたが、ボス・ルーカスが好きな子のために一生懸命はたらいてリムジンで御出迎えできちゃうほどに出世したパターンも考えられるからです。作者は働き者の男性が性癖なのでどっちに転んでもウヘヘという気持ちで訳してました。SMありがとう。

Hustle 
この単語は別にSexyじゃないです。1970年代にNYをのクラブを中心ではやったディスコで踊るペアダンスの総称。bpm=100~110くらいのテンポ間で伝統的な社交ダンスとヒップホップが混ざり合ったような音楽。このハッスルのテンポはハウスミュージックやチルアウトミュージックにも見られる、万人がリラックスしながら楽しめる速度感です。ちなみにBass go boom自体のテンポはbpm=120前後とハッスルより早いテンポです。

Tattoo on my shoulder/Put my name on the six
前者は肩の上にタトゥーを入れている様を表しています。後者は「背中に私の名前を彫る」と訳することができます。前者の主語はI(この曲ではルーカス)、後者の主語はyou(彼女)です。ここから推測できることは、この曲においてルーカスは彼女の名前、もしくはそれに準ずる何かのタトゥーを肩に彫って本気度を示したのでしょう。そして、彼女が自分を認めた時に本気度を試すために、お願いしたのでしょう。かわいいとこあんぢゃん‼︎アゲ↑という気持ちです。

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