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文響社様より漫画原稿のご提供と使用許可をいただいております。
#アバタロー
44 Comments
ありがとうございます。
アバタローさんのファンです。
いつもスバラシイ、ボイスと本の選出。
だいぶ前に脳科学の事を調べていて、
人間の脳はインプットとアウトプットするだけのモノという結論を医師から聞いて、それはコンピューターでは?
と思った事があります。
身体も機械みたいではないかと。
古くなった部品は交換でなんとかなってしまう。
医学の進歩で人間はどんどん機械化していくのではないでしょうか。
人間の成功は全て運で決まるのは間違いない。
才能はどんな遺伝子を持って生まれるかの運。努力できるかも才能の内だから運。
周りの環境も運。
成功者と聞けば運のいい人だなと思う。
老人の主張にすごく納得しました。
私的には本質をついてる考え方だと思い、青年の意見が理解できません。
皆様はどうでしょうか。。。
これは仏教思想ですね。私は共感しました。
人の営み全てを運や才能や環境と俯瞰するのも自由。自分の選択で自身の人生が動いてると信じるのも自由。コイントスに委ねるのも自由。あえあゆるものが運命的で同時に偶発的でもある。
人間は機械だという問いかけは、機械なのだから結果的に個人に責任は無いという解と、機械のごとく無意識に周りや自身の慣習に従い決定を繰り返すなという戒めを同時に含んでいるようだ。コイントスをする自由がある限り、全てが必然で運命的なわけではない。コイントスの結果を事前に引き受けるには、責任をとる勇気が要る。自己責任という社会的体裁はリアルに存在するし、誰の責任にせよ、それぞれが人生と折り合いをつけて行くしかないのかと思う。
変えられない性質は受けいれるべきで、いまの状況もありのまま受けいれる。
そうすると自然に、勇気が湧いてきます。
どんな時でも。
これは正にその通りだと思いますね。あなたが持ってる能力や置かれてる境遇は、全てガチャから出てきた遺伝と環境によって作られていますよ。んで、努力という名の鍛錬によってほんのちょっと改善することはできるものの、まぁ屁みたいなもんですよ、と。
何となく冷静になれ、心が軽くなった気がします。実際にこの本も読んでみたいと思います!
カール・マルクスの「人の行動は全て物質的条件によって決まる」と同じ様に思いました。
また仏教の自己肯定感を持たない教えにも通じる内容にも感じました。
お釈迦さまの、諸法無我という教えに通ずるものがあるね。
マークトゥエインの作品に出会ってから浅いですが、とても興味深く聞けました✨漫画チェックしてみます🙏
ほんまええ声やわぁ。
人間は機械であり、この世や人の創造は神と定義している。
ただ、経験論としては自我と機械が相容れないが、
結果論として、人は機械的性質があり、自我がその枠を越えることない。
ますます、心を物質的に解明することの重要性を実感する。
善の気質を持つ人間が精神を病み、また反出生主義、酷ければ自殺を選択することで自己満足を得ようとする今の世界、
サイコパスによって人間は絶望の未来を歩むことは決定してしまった
中村哲医師の事を考えると、到底「人間は機械」説が当てはまるとは思えない・・・。称賛を浴びたくてという気持ちではあそこまで滅私の行動は出来ないと思う・・・。
3ヶ月経ってしまいました😥
なんと深く人間を見ていたか、また、誤解や批判を承知していたからこそ、少年との対話形式を取った上で、敢えて「機械」という言葉を使ったことも、全てが頷けるようなお話でした。
言われてみればその通り、自分で決めることは自分にとって都合の良い事でしかないのです。人間なんて皆自分さえ良ければ良い、という生き物に違いありません。
自分の意見と思っていることも、どこかで見聞きした人の意見だったに違いないので、自分自身なんて無いに等しいのかもしれません。
人間の本質を見抜き、このような言葉を使ったのは、19世紀の時代、どんなにびっくりされたことかと思います。
今は、科学的にも、人間は自分で決断する時、その前に既に脳が先に決めている、というのが分かっているのだそうです。他にも難しい学問の飛躍的な進歩で、今の時代なら受け入れられやすいかもしれません。
人間の悲しい性と、それだからこそ謙虚に、人にも寛容に生きてゆく。
人生の大きな悲しみに虚しさを感じていたかもしれないマーク・トゥウェィンだからこその達観した思いを感じました。
最近偶然に見つけて、素敵な声と分かりやすい解説で今1日ひとつのテーマを聞いています。私はヨガインストラクターで、マインドフルネス瞑想講師として活動しています。自己啓発…自分のモチベーションを上げるためには、この出会いは必然だと思い、感謝してます。これからも楽しみです。久々の勉強で新鮮です。
人間が機械であるなら
人工知能(機械)もまた人間であるだろう
人工知能が完成した後は
それが究極体の人間になりうることが懸念される
なぜなら
生身の人間の体や学びはポンコツであるが
人工知能であればはるかに高質な情報処理能力を備えるからだ
つまり完璧である
故に究極体であると言える
そして彼の言っていることに
違和感を持つことは間違いではないか?
今日行われている
人工知能の研究は
彼の主張を証明するものになるのではないか?
人工知能の研究が成功すれば
機械が人間になる
そのため
人間は機械だということは
まだ否定ができない
そう
人工知能の研究が終わるまではね
凄い面白い動画ですね!人間は機械であるという晩年のマーク▪トゥエインの思想はオランダの哲学者スピノザの全ては神の様態であるという思想に近いように思いました。もし可能ならばジェームズ・ジョイスのダブリン市民(短編集)を取り上げてもらいたいです。特に最後のthe deadは素晴らしい作品なので取り上げて頂けたら嬉しいです。
アミニズムが浸透している日本では割と理解できる主張な気がしました。
最後のアバタローさんの解釈、マークトイェインさんに聴かせてあげたい❤なあ!マークトウェインさんは真実を語ったのにちょっと強烈過ぎたのかなぁ。。当時アバタローさんのように、上手く解説してくれた方が居たらなぁ!!!
なんでこの主張に怒りや悲しみを感じる人がいるのかわからんな〜まってました!ってくらいしっくりくる主張。別に良いとか悪いとかじゃなくて人間ってそういう生き物やん
素晴らしい解説をありがとうございました✨
面白い。パラドックスかと思える様な。
読み方を間違えるととても危険な書物の様にもとれました。感謝を知ってる人には
最高の書物。
諸行無常、諸法無我にも通じる考え方だと思いました。
化学プラント設備屋に言わせれば、こんなコンパクトかつ精妙な機械設備は無いことになる。人間というより生物のそのものがだ。生命現象自体が不可思議の塊なのだと。ちと、話ずれてますけど・・。
ある意味複雑なウンコ製造機だもんね😢
その複雑な機械がどうやって作られたかというのが不思議なところなんだよ。
もしも人間が機械だったとしても、世界が仮想現実だったとしても、今まで通り環境に影響を受けながら、自分の気質と適合させながら生きていくということに変わりはないですよね。この本から何を学べば良いのか、本当に伝えたかった事はなんなのか、気になりました。
人は人間であるのではなく、人間となるのだ…いや…なりうるのだ😊
はじめまして。
心が冷え切っている私には「人間とは機械である」という考えはすんなり受け入れられるものでしたが
そこから「社会的に弱い立場にある人への共感性」というあまりに人間的な話に帰結したので、はっとしました。
昨日観た春宵十話に繋がった気がします。
気質を受け入れ、学び続けなければならないと、強く思いました。
アバタローさんの解説動画をきっかけに、今は「人生の短さについて」を読んでいるので次はこの本を読みます。
たくさんの良書に出会えるこのチャンネルには大変感謝しています。
にゃるほろーー面白い意見だな……好きです
この本は劣等感や自己批判に苦しむあまり、他人を批判・攻撃したりいつまでも他人に責任を問い自尊感情を高めては、また自分の現状を凝視し嘆き苦しんで劣等感にさいなまれ自己批判してる人にオススメの内容ですね。
すべては生まれた環境と自分の特徴とめぐり合わせなんだと分かれば、自分を責めたり他人を見下す必要がないと気づく。
その呪縛に囚われてる人はいますぐ環境を変え付き合う人を変え、人によっては毒親から遠ざかればいい。
そして人生は変るってことです。それに気づいたりするきっかけに出会うのもまた運。人によっては今この瞬間がそうであるわけです。
BUMPの藤原基央も同じようなこと歌ってたっけ。ひとつの真理なんだろうな。
目新しい思想ではない。 真の意味では、人間は唯のアセンブラーでありクリエイターではない!(何人か未だ検証していない人物はいるが!) 物質的な存在である人間は”因果律”に抗して生きる事は困難に思える!
アバタローさん。素晴らしい本のご紹介ありがとうございます。アバタローさんの解説を聞いてすぐに文庫を購入し何度も読み返し、本動画も何度も観させて頂きました。感謝致します。これからも楽しみにしています。
真理に従う機械と考えるとわかりやすいね
マーク・トウェイン自体は今までの人生の結果老人側になったが、どこかで青年の気持ちもあり、また青年のような人が現れて自分の考えを論破してほしかったのかもしれませんね。誰かに人間は自由意志を持つ存在だと言ってほしかったのかもしれません。だから対話形式にしたのかなと思いました。完全に老人側なら別に対話形式にしないで淡々と書けばいいと思うので。
精神科医と言われる方々よりも深いところまでたどり着いた方なのだと感じます。まだ読んでいない彼の本を読んでみたくなりました。ありがとうございます。
例え不幸であっても、自分自身の資質を知り鍛錬と環境に変化を与えられれば脱する可能性がある。他の価値観に乗る訳ではなく、自分の魂が満足することに意識に注視することは意義あることです。幸せなときでは理解できないかも知れませんね。
なんかトウェインさん、己の理屈を通すより青年を煽る気満々だな。
貧困への共感部分で納得したよ。
このお爺さんは正に今で言うインフルエンサーになりたかったんだって。
煽って炎上させまくってるじゃん。
金ピカ時代
お世話になります 中盤まで読み進んでいます😅
マークツゥエインの孤独が滲み出て、なかなか辛い、メインキャスト老人、若者、神結局自分一人の呟きが痛い😭😭😭
大事なところで神が登場するのでやや難解😮神の存在が日本人には咀嚼し辛く喉詰まりながら飲み込んでいます
コピーと反応でできているそのとうりやね、本能か?なるほど後半をじゅっくり読み込んでいきたいです♪
ありがとございます♪
人間は神の作品であり、神の意志、神の栄光を表す時に光輝きます。自分の栄光を望むことはあなたを奈落へと突き落とします。
神に称賛を、Hallelujah